近代日本の身装電子年表 操作案内(簡易版)
はじめに
[?案内]
⑦
ボタンを再度クリックすると、この案内を終了します。
この案内を別のウィンドウやタブに表示する場合は、
こちら
をクリックしてください。
より詳しい案内は、
設定メニュー
内の「
詳しい使用説明を見る
」からご覧ください。
こちら
をクリックしても別ウィンドウに表示します。
年表データの読込み(起動時のみ)
最初に年表データを読み込みます。メッセージが表示されますので、読み込みか完了するまでそのままお待ちください。機器や通信の状態により、時間がかかる場合があります。
図1
年表を移動するには
左サイドに明治・大正・昭和で色分したスクロールバー
①
と、年号(西暦・元号)ボタン
②
があります。
選択した年号の記事は、右側の
記事欄
③
~
⑤
に表示されます。記事欄は縦方向にスクロールできます。
記事欄には、3つの欄があり、左から
<現況>
(および物価・賃金)
③
、
<情景>
(挿絵)
④
、
<事件>
(および刊行物)
⑤
が表示されます。ブラウザの幅が狭い場合は<情景>は隠れています。
記事欄の表示を変更するには
記事欄の上部
⑥
には、表示されている各欄のラベルがあります。右端
⑦
の位置に、
表示切替えボタン
があります。このボタンを押すと、記事欄を3種類の組み合わせパターンで切換え表示します。
画面幅が狭い場合、全部の欄は表示されず2種類のパターンのみの表示となります。
記事欄は前後一年を合わせ、計3年分が表示されています。スクロールの端部に達すると、青色の
年移動ボタン
⑭
が移動する方向(上あるいは下)に表示されます。ボタンをクリックして表示を移動してください。
画面右下の
移動ボタン
⑧
や、PCの場合には
PageUp/PageDownキー
で前後の年の最初に移動できます。
図2
最初の設定を変えるには
右上角
⑦
の
設定
ボタンで
設定メニュー
を表示できます。一部のみ説明。
---- 以下、チェック付きが
有効
な状態 ----
「
記事ビューアをつかう
」:記事を個別に表示します。検索結果の確認に便利です。(初期値:
有効
)
「
自動スクロールにする
」:有効にすると青い
年移動ボタン
⑭
が表示されず、年号の端部で自動的に続きを表示します。(初期値:無効)
タブレット等で慣性スクロールを使用時はオフ(無効)設定をお薦めします。
IE8ではこのメニューは表示しません。
「
記事マークをつかう
」(初期値:
有効
):
記事マーク
を表示する機能を追加します。
IE8ではこのメニューは表示しません。
---- 以下、ボタンあるいはリンク ----
「
凡例
」:別ページに記事の凡例を表示します。
ブラウザの設定により、ポップアップ警告が表示される場合があります。
「
詳しい使用説明を見る
」:別ページに説明
(本書)
を表示します。
ご利用のブラウザにより、ポップアップ警告が表示される場合があります。
「
設定メニューを閉じる
」:メニューを終了します。グレーの背景をクリックしても同様です。
図3
記事や画像を拡大して見るには
設定メニューで「
記事ビューアをつかう
」が有効な場合、記事をダブルクリックしてより大きく表示できます。
記事ビューアは年表をスクロールしませんので、ブラウザへの負担が低く、より速く表示できます。
[原資料]
や
<情景>
の画像をクリックすると
画像ビューア
を表示します。
タッチ操作の機器の場合は、タッチでも画像は開きます。
画像ビューアは、
拡大・縮小
⑫
、
全画面表示
⑬
の機能や、マウスホイール(PCのみ)、マルチタッチ操作による拡大機能を有しています。
ビューアの左上(タイトルの左側)をドラッグ操作すると、ビューアの位置を移動できます。
ビューアが全画面の場合は位置は固定です。
記事ビューアでは、テキストを選択して(右クリックなどで表示したメニューを選んで)コピーできます。
画像ビューアでは選択や右クリックはできませんが、
[原資料]
表示の際のみ、
⑬
位置に
印刷
ボタンが表示されます。
印刷はブラウザの印刷プレビュー・メニューなどを使って、用紙の方向などは調整ください。画像の保存も行えます。元の年表画面に戻るには、表示の上下にある
[閉じる]
ボタンをクリックして下さい。
これらのビューアを閉じるには、その右上角の
[×]
⑪
ボタンをクリックしてください。
図5
記事を探すには
左上に
検索機能
⑨
があります。
検索語
を入力して、
検索ボタン
をクリックします。スペース区切りでAND、+区切りでOR検索(いずれか)ができます。枠内をダブルクリックすると空欄になります。
検索可能な記事は、
<現況>
(含む 物価・賃金)と
<事件>
です。
検索結果は、上部の
検索結果タブ
㉓
(図中の黄色いボタン)に表示されます。また、年号毎のヒット数分布(グラフ)とヒット数が
⑳
㉑
の場所に表示されますので、どの年代に記事が存在するか分ります。
IE8以下ではヒット数分布、ヒット数はいずれも表示されません。
ヒットした記事
㉒
では、検索語が黄色で
ハイライト表示
されます。
図6
上部の
検索結果タブ
㉓
(黄色いボタン)をクリックすると、ヒット箇所のみ強調表示
㉔
できます。この機能を使っているとき、タブは白色に変わります。右下角の
移動ボタン
⑧
でヒット記事のみ内容を読み進めます。現在の記事位置の確認用に、
月
表示部に背景色が付きます。この白色のタブは、再度クリックすると元の黄色に戻ります。
PCの場合は
PageUp/PageDownキー
も用いることができます。
記事ビューア
を表示しているときは、右下角の
移動ボタン
⑧
でヒットした記事を個別に読み進めてゆくことができます。
記事ビューアは年表をスクロールしませんので、ブラウザへの負担が低く、より速く表示できます。
検索結果をリセットするには、
検索結果タブ
㉓
の右上の
[×]
ボタンをクリックしてください。
図7
記事を記録するには
設定メニューで「
記事マークをつかう
」が有効(初期値)な場合、選択した記事を
「お気に入り」
として保存できます。お気に入りとして登録すると、黄色い星型の記事マークが付きます。
記事マークを登録するには、
図8
のように記事ビューアを表示し、右上にある星型の
記事マーク
⑲
ボタンをクリックしてください。登録をやめる場合も同じように記事マークをクリックしてください。
<情景>の画像には適用できません。
図8
登録した記事を見るためには、
記事マーク表示・編集
⑦
ボタンをクリックします。検索と同様に、
移動ボタン
⑧
や
記事ビューア
を併用する閲覧もできます。
この
記事マーク編集
を使う登録については、詳細説明をご覧ください。
図9
ご了承と注意事項:
記事マークは身装電子年表の試験的な機能であり、個々のHTML5ブラウザのローカルストレージ(localStorage)データとしてPCやタブレットに保存されます。サーバーにはデータはいっさい送られません。保存したデータをそのブラウザから取り出したり、共有はできません。ブラウザのキャッシュ削除等の操作で消失する場合もあります。あくまで一時的な個人用の記録としてお考えください。なお、
設定メニュー
の状態も同様の方法で保存しています。
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