吉川「シュメール語辞書データベース」
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シュメール語に関しては、関連サイトをご覧ください。
吉川「シュメール語辞書データベース」は、広島大学文学部名誉教授吉川守先生が四十年ほどの年月をかけて完成したシュメール語をよみ、研究するためのファイルをデータベース化したものです。
シュメール語は世界でもっともはやくから文字をもった言語で、中近東の研究だけでなく、世界の文明史、民族学の研究には欠かせないことばです。
ながいあいだ、国内外のおおくの研究者は、吉川教授のファイルの公開をまっていました。
当館の江口一久教授は吉川教授におねがいして、そのファイルを一般に公開していただく快諾をえました。
このデータベースの一部は、文部科学省科学研究費補助金-研究成果公開促進費(データベース)のおかげで、PDFファイルの大部分を作成することができました。
- 【資料の内訳】
- PDFファイル 40,596枚
- 検索キーワード 33,450語(2005年1月現在)
- ●著作権について
- 吉川「シュメール語辞書データベース」の著作権は、国立民族学博物館に帰属しています。
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